3軸シンクロ
ぷちアルファCSで使った3軸シンクロについて書きます。
使い初めて2週間でプレイも構築も浅いですが参考になれば幸いです。
閃刀姫×○○
オルフェゴール○×○
未界域○○
オルフェゴール×○○
サブテラードラグーン○○
サブテラードラグーン××
未界域○×○
オルフェゴール○○
サブテラードラグーン○××
個人7-2チーム8-1で優勝でした。
レベル3モンスター2体からケルビーニ→リンクロス→ブリキ→アーデクを経由して効果無効系の妨害をケアしながらハリアウローラドンに繋ぎ、シンクロモンスターで妨害をつくるのが基本的な動きになります。
展開系デッキとしては主に罠デッキに対して多少不安な盤面ですが事故率の低さ、誘発貫通率、自由枠の多さなどが魅力です。
メインデッキ
関西で結果を出していたレシピの完コピから入って数枚自分の好みや展開パターンにあわせて変更しました。
元々のレシピ、展開パターン供に完成度が高く35枚同じです。
ガイド2
デッキ内最強のパワーカード。単体で最大展開を行えてロンギクロウニビルのような特殊な誘発も貫通できます。効果無効もほぼ確実にもらえるので誘発2貫通も容易。
クリッター2
召喚権の被りを気にして1にしたときもありましたがリリソラの減少と出張ドラグーンの流行でサタンクロースとあわせて2枚に戻しました。ドラグーンヴェーラーくらいならクリッターとレベル3並べるだけでワンキルです。
ウィールダー1
トラッカー1
緊テレで出す用。トラッカー素材にライザー出すと2700になってパンクラに殴られないんで余裕あるときは狙います。
フランゲ1
緊テレで出す用。
ガイド以外で貴重な枚数が増えるカードです。緊テレでうららをもらいやすく、拾えるカードもSSモンスター、指名者、蘇生系、追加の妨害となる誘発など強力なものが多く素引きしても召喚権を使う価値は充分あります。
フォアード1
パラディオン1
増援用。条件のせいで隠しにくく、そこまで強くないです。
オライオン2
アウローラ用。アルミラージ経由でレベル3に変換できるのでSSレベル3とあわせてケルビーニ展開できます。
ジェットシンクロン1
ハリからのアウローラ経由用。
1チューナーとして使うよりもアウローラのコストにすることが多く、実質レベル3非チューナーとして使えます。これのおかげでハリ単騎でも(3チューナーが落ちていれば)先攻ならサベージドラグーン、後攻ならアウローラサベージトリシューラに向かえるようになります。
弱いですが一応単体初動にもなるので採用。
ギラザウルス1
化石用。先行はまだしも後攻はワンキルの邪魔になることが多いのでよく抜きます。
カーボネドン1
サーペント1
デッキの核。
カーボネドン引いてる時はケルビーニでクリッター落としておくと継ぐ物で蘇生して誘発加えられます。
サーペントはユスティアとの択になりますが新潟み○んに相談したら「ヴェーラーしたアナコンダ殴れるのでかくね?」との意見をいただいたのでサーペントにしました。
ドラゴンメイドとの調整中にコアドラのせいで出せなくてキレそうになるし、まだアナコンダ殴ったことないけど新潟○かんありがとう。
リース1
守護竜1
イヴで出す用。
リースはレベルの都合で先行トリシューラの構えのために必須。
守護竜は先攻展開後の操作パンクラケア、リンクロスへのヴェーラーよけ、ドロドロゴンとあわせてドラグーン、Gつっぱワンキルの際の誘発重ね撃ちケアなど役割が多いです。
ほかの手札がよほど弱くない限り素引きしてもそこまで萎えません。
シラユキ1
妨害の要。
G3
うらら2
ヴェーラー1
泡影1
基本的な抹殺用の誘発枠。
メインニビルを割と踏んだので入れてもよかったかもしれません。
サタンクロース1
ドラグーン用。
墓穴3
抹殺3
必須。
増援1
パワーは低いですが択があるので扱いやすいです。
化石2
増援に近いですが単体初動が選択肢になる、ケルビーニクリッターを狙いやすいのが強いです。
緊テレ2
召喚権使わない、好きなタイミングで打てる、チューナー非チューナーで選べると柔軟性に優れたパワーカードです。
隠したくなりますがフランゲがそれ以上に魅力的なので僕はすぐ打つことが多いです。
ドロールのケアと半魔導の都合があるので極力ドローフェイズに発動します。
継ぐ物1
イヴのサーチ用。
半魔導1
2→3→2→1の順に試して1枚に。
ヴェーラーしぐれ泡影の重ね撃ちと姫に対しては有効ですがこれらのカードはメインの動きで貫通しやすく、これ+レベル3×2の展開をうららロンギニビルで止められるゲームのほうが気になるので攻め手の追加のほうがムラが少ないです。
ドラグーンは捲りやすいので被らない1枚だけの採用です。
死者蘇生1
半魔導の2枚目と入れ替える形で採用。
誘発貫通から準初動、ワンキルに足りない打点を補ったり相手のドラグーンを奪っての長期戦も狙えて強かったです。
エクストラデッキ
リンクロス1
ケルビーニ1
ハリファイバー1
アウローラ1
ブリキ1
アーデク1
イヴ1
ライザー1
サベージ1
トリシューラ1
基本展開に使う確定枠です。
アルミラージ1
主にクリッターカーボネドンジェットオライオンを変換します。
オライオン+レベル3でアルミラージの先にケルビーニ出した後自身リリースすると上にリンクロスだして通常展開にむかえます。
フェニックス1
ケルビーニなしでもチューナーが用意できる、手札を切りたい、クリッターの効果をドラグーンやプロトコルから逃がしたいときに使います。
あまり入ってるレシピ見ませんがないとGに対してクリマクスで止まられたとき(特にGを打ち返された場合)やセンサーが重かったので採用。
月華竜1
よくZが入ってますがトリシューラにいけないときに横の超雷やディンギルスの処理が難しかったので採用。後攻のときはそのまま打点になるのも偉いです。
ドロドロゴン1
ドラグーン1
ハリ単騎からの妥協展開用。
シラユキライザーサベージは罠系に不安だったのでいれましたがトリシューラサベージに向かうことが多いので微妙でした。
手札コストも重く本来貰いにくい超融合も直撃するので次のCSがあれば抜きます。
サイドデッキ
ヴェーラー2
泡影2
誘発の追加枠。
オルフェの初動やアナコンダに打てるのはもちろんGつっぱに対してちゃんと6回妨害できるのが重要で未界域相手にG撃った試合の勝率が格段に上がります。
スパイラルや未界域の先攻展開、オルフェのトポロは返すよりも止めるほうが楽なので汎用性の高いこの2種は最大枚数採用してます。
γ3
ドライバー1
罠系にも強い誘発。
誘発の総数を増やすために抜こうとしたこともありましたがγ以外に入れたい誘発がそもそもなくて結局採用。
ストーム羽根とあわせると素引き融合からのドラグーンやフェイカーに対してもあてやすい。
たまに抹殺用で先攻でもいれます。
ロンギヌス1
展開系全般とときどき抹殺用。
ドラグーン流行ってからは今までのオルフェのように完全に止めることはできませんが、そもそもギルスや叢雲ないとでない上墓穴もないドラグーン単騎ならそんなにきつくないです。
未界域相手もシラユキ終わりの始まり使えなくなるんでよっぽどデッキレスされません。
ニビル1
抹殺とGつっぱ用。
羽根1
ストーム2
リブート2
罠用。
オルター考えるとストームよりツイツイ優先するのもわかりますが調整環境に姫が多いのでストームを採用。
オルターの評価も高いですが姫が分布2位でストームのおかげで1本とったのでよかったです。
展開パターン
Twitterで見かけたパターンの展開方法は省略します。
レベル3×2 サベージシラユキトリシューラシラユキ
基本かつ最大展開です。
素引きの融合をサベージで止めると2枚目の融合で簡単に負けてしまうので、融合をスルーしてでてきたドラグーンに対してトリシューラをサベージで通しに行きます。セットと反転しかできない状態なので魔鍾洞のようなカードなしではよっぽど捲られません。
強金も止めたくなりますが強金が入ってるようなデッキは攻め手が薄いのであまり止める必要がなく、1枚で捲ってくるようなカードにのみサベージを使用します。
レベル3チューナー経由ハリファイバー サベージドラグーン
ハリからジェット、アウローラ
ジェットを蘇生してトークンとジェットをリリースしてオライオン
イブを経由してサベージ、守護竜をリクルート
継ぐ物で3チューナー蘇生してトークンとドロドロゴン、守護竜とドラグーン
クリッターしかないときやウィールダーやうららを使ってケルビーニだしたあとリンクロスに効果無効もらった場合に使うパターンです。
罠系に対して魔法を複数無効にしたいときに使いますが前述したように超融合直撃なのであまりしません。
リンクロスブリキ未使用ハリファイバー サベージドラグーン
ハリからオライオン、ハリをリンクロスにしてブリキ作ってオライオン蘇生
ブリキオライオン幻獣機トークンでアウローラ、リンクロスとリンクトークンをリリースしてオライオン
イヴ経由して上にサベージ、守護竜をリクルート
継ぐ物でブリキ蘇生してトークンとドロドロゴン、守護竜とドラグーン
カーボネドン単騎やヴェーラー+SSモンスターのときに使います。
ハリファイバー単騎 サベージシラユキ月華
シラユキが2回使えるなら選択肢に入るくらいであまりやりません。
半魔導張ってて素引きでヴェーラー泡影もってるときは半魔導解除のためにやります。